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2016年07月11日

透析看護ケアについての学習会

７月７日　
名寄市立大学　保健福祉学部　看護学科　本吉先生より「透析看護ケアについて」の学習会がありました。
患者個人の問題点をあげ、透析に係る看護師、臨床工学士で解決に導いていくといった学習内容でした。
学習会では、「ＫＪ法」を用いて問題点を明確にすることができました。
「ＫＪ法」とは、文化人類学者の川喜田二郎氏がデータをまとめるために考案した手法で「KJ」は考案者のイニシャルにちなんでいます。
データを付箋に記述し、付箋をグループごとにまとめていくことで共同での作業にもよく用いられ、問題解決に効果があるとされています。
この学習会は全３回で、その１回目を紹介しました。
問題点を明確にし、より良い看護が提供できるよう学んでいきます（＾－＾）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　看護部　吉田

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