CSS3を利用できるブラウザでご利用ください。 Please Use Web Browser support for CSS3. ( >= Firefox3.5 Safari4 Opera10)
前へトップページ次へ

2018年07月24日

感染研修会が開催されました


 　旭川感染管理ネットワーク研修会に参加した八講科長より、「手指衛生、清掃、環境整備が患者を感染から守る」をテーマとした伝達講習がありました。
　感染の伝播経路には①患者さんから患者さんへ、②患者さんからトイレなど院内環境を介して患者さんへ、③患者さんから内視鏡などの医療機器を介して患者さんへ、④患者さんから医療従事者を介して患者さんへといった経路が挙げられます。
　こういった感染を防ぐためには手指衛生、抗菌剤の適正使用、環境整備の三本柱が重要となり、どれか一つでも欠けると医療崩壊の危機につながるとされているそうです。
　リハビリ室でも、平行棒や自転車、牽引などの機械を入院・外来の患者さんが使用されるため、手指衛生やこまめな清掃を心がけていこうと思いました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リハビリ　堀

001 002


このページの先頭へ