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情報発信
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2023年05月31日

透析療法の研修会を受けて

透析療法の研修会を受けて

2023/5/25に第2回目の透析療法の研修会が勝呂副科長より行われました。

1回目は透析や腎不全の基礎知識の研修があり、2回目は1回目より詳しい内容でした。腎代替療法は主には血液透析、腹膜透析、腎移植があります。

入院患者さんで関わることが多いのは血液透析を行っている方です。シャントの管理や透析の仕組みを理解することで透析前後の観察する視点が変わってくると思います。

また、シャントの異常を早期発見するとことで患者さんの安全を守り治療の継続に繋がると思います。

透析療法の実際を知れて有意義な研修会になったと思います。

                                      病棟看護師 李梨花

2023年05月11日

お花見🌸

 5月になり、当院中庭の桜も開花したので、5月9日に入院患者さまとお花見をしました。

1階の窓にみんなで集まって、桜を見ながら、お茶やコーヒーを飲みました。

「きれいだねぇ」とおしゃべりもはずみました。

皆さんに楽しんで頂けました。
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最北の病院の桜です🌸

手前の桜は葉桜になっていました🍃
                                         看護部

2023年03月10日

看護補助者との協働のための研修に参加して

看護補助者との協働のための研修に参加して

R5328日、飯田科長を講師として看護補助者との協働のための研修が看護師を対象に行われました。

この研修は、診療報酬に関わる重要な研修で、看護補助者との協働の必要性や制度的な位置づけ、協働する上での基本的な考え方などについて学びました。

当院の病棟では長年にわたり看護補助者との協働が行われていましたが、改めて看護師の役割、看護補助者の役割を理解することが出来ました。その上で、私達看護師は看護補助者が適切に看護補助業務を行えるよう指示を行う立場であると再認識出来ました。

安全で質の高い看護を実践するために、今後の課題として看護補助者の業務の見直しやカーデックスの見直しがあげられました。更に看護師は明確な指示を出せるよう情報を共有し、自身もスキルアップする必要があると感じました。

日常の業務において、何かと助けていただくことの多い看護補助者と、よりよい環境でより一層の関係を築けるよう、学び再認識する良い機会となり、実践につなげていきたいと思いました。

看護師 津川美佳子

2023年03月10日

ひなまつり

ひなまつり🌸

 

37日、病棟でひなまつりレクをしました。

今回のメインイベントは、放射線科スタッフによるバルーンアートでした。細長いバルーンから、犬やお花が作られていく様子に、患者さまは興味津々で、できた時には拍手喝采を頂きました。

病室から出られない患者さまのところへは、スタッフが出向いてバルーンアートを見てもらいました。

バルーンアートの後は、桜餅を食べました。

患者さまからは「楽しかったです」という声をたくさん頂けました。ありがとうございました。

次回の行事イベントは、いつしようか、何をしようかなと楽しみに考えている、高齢者ケア委員会です。

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2023年03月09日

2023年3月6日 リラクゼーション

202336日、不破看護師によるリラクゼーション研修会に参加させて頂きました。内容は、リラクゼーション・タッチングに関する講義、グループワーク、グループ発表の3つで構成されていました。看護師だけでなく他職種の方も参加されていてBGMもあり、和やかな雰囲気の研修会でした。

講義では、不安や苦痛といったストレスが「触れること」により緩和され、ほんの少しのかかわりでも患者さんを癒すことができること、そしてそれは自身でストレス対処行動をとることができない患者さんにとって、大きな意味があることを学びました。

グループワークでは「触れること」について、どんな時に快か不快か?などを話し合いました。患者さんの立場になって考えた意見や、自分ならどう感じるかなど、様々な意見が聞かれました。印象的だったのは「相手との信頼関係、距離間によって感じ方が異なる」「ぬくもりを感じられることが大切」という意見や「コロナ渦で触れ合いが不足し求めている人、逆に距離を置きたい人がいる」という意見でした。

日頃の何気ない会話やさりげない触れ合いが、時に相手を癒すこともある。不快にさせることもある…。当たり前のようですが、掘り下げていくと色々と考えることができました。仕事にも日常にも、様々な場面で活かせると良いなと思います。ありがとうございました!

                                     外来看護師 築紫

 

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