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利尻島には多くの高山植物が生息します。

リシリを冠する植物が多く、リシリソウ、リシリオウギなどがあり、
固有種はリシリヒナゲシ、リシリアザミ、ボタンキンバイなどがあります。

利尻島の植物の特徴として、日本ではここだけで生息する植物が多いです。

利尻島の近くにある離島である礼文島と植物の分布に違いがあるのは、
火山島である利尻島と地殻変動によって隆起した礼文島の島の生成が大きく関わっているからです。


利尻島は植物だけでなく生息する動物もこの場所ならではの特徴をもっています。


離島であるため、生息する動物が限られ哺乳類は、
ネズミ、シマリスやイタチなどの小動物しかおらず、
大型哺乳類であるヒグマやキタキツネはいません。

また、ヘビなどのハ虫類は全く生息していません。

さらに、この島は渡り鳥の中継地をしても有名です。

利尻島で観察された鳥の種類はこれまでに約260種あり、
ヒガラ、コマドリ、クマゲラ、ウミネコ、ハクセキレイなど
多くの鳥たちが渡りの途中の休憩や繁殖のためにやってきます。 

利尻島に多くの鳥達がやってくるのは天敵となるキツネなどの大型動物がいないことと、
渡り鳥たちが大陸より渡ってくる時に利尻山が目印になっているからです。

海獣も多く、ゴマフアザラシ、トドが沿岸に回遊する他、海岸に訪れた姿も見られます。