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ようこそ町長室へ!

町長

 私は平成29年4月の町長選挙におきまして、多くの町民皆様のご支援とご理解を賜り、引き続いて2期目の町政運営の舵取りを託していただきました。誠に光栄であり、改めてその使命の重大さに身の引き締まる思いであり、町政を担当する決意を新たにしているところであります。
豊かな自然環境を守りながら、過疎化に歯止めをかけることを基本目標に据えて、明るく、元気な町づくりのため、全身全霊を傾注して頑張る所存です。

 私たちの町、ふるさと利尻町は日本の最北端の稚内市から海上52Kmを隔てた海の名山と称される利尻山を中央にいただく利尻島の西南部に位置し、対岸に礼文島を望む風光明媚な町で、全国的にも有名な利尻昆布やエゾバフンウニ、キタムラサキウニなど、北の海の幸に恵まれた、漁業の町です。

 明治32年に沓形戸長役場が置かれて、本年で118年を迎えています。この間、昭和30年頃までニシン漁で栄えましたが、その後、ニシン漁が不振になったことから、「獲る漁業」から「つくり育てる漁業」を目指した水産振興に努めております。

 また昭和49年に利尻礼文サロベツ国立公園に指定され、最北の浮島、海に浮かぶ名山として、多くの観光客が訪れる観光の町でもあります。

 当町は、寒気が厳しいと想像されがちであるが、対馬暖流の影響で比較的温暖であります。
四季折々に演ずる自然の表現は、訪れる人々に話しかけ、心引き付ける不思議な魅力があると言われています。

 美しい大自然に包まれ、町民の皆様が健康でいきいきと暮らせる町、そこに息づく温かい人々の心、それが利尻の魅力です。
 その人々の温かい心の絆、地域のつながりが、いまの利尻町の根幹を支えていることを実感しています。
これこそが、将来へ受け継がなければならない、大切な利尻の財産だと思います。

特に、第1期就任から私が目指す政策として、次の7つの主要項目を掲げ、2期目にあたってもその推進に全力を傾注してまいります。

1,「漁業と観光と商業を柱とした産業を推進し、雇用の機会を創出し、豊かな暮らしを実感できる町づくり」
2,「保健医療環境の充実を図り、町民が健康で人を思いやり温もりのある明るい町づくり」
3,「自然を愛し、豊かな自然環境を守り、自然との調和を図り安全で安心して暮らせる防災の町づくり」
4,「未来をつくる子供たちが幸せで、郷土愛にあふれ、情操豊かな人を育み、文化を高める町づくり」
5,「エネルギーの再生・活用を図り、町民とともに地域資源を生かした地域おこしなどが元気よく展開される町づくり」
6,「離島と本土との格差改善」
7,「健全財政の堅持と地道でも夢を持った着実な郷土の発展」

 平成21年度より推進しております第5次利尻町総合振興10カ年計画も残すところ2年となり、来年度には利尻町のビジョンを描く10カ年計画を策定する年でもありますので、そうしたことも念頭に置きながら、町民の皆様のご希望やご意見をしっかりと正面から受け止めて、町民の皆様の幸せのために、限られた財源をメリハリをつけて、そしてより効率的に、「明るく元気な町づくり」に向けて、全身全霊を傾注して努める覚悟でございます。

 遠く利尻を離れて暮らす利尻町出身の方や利尻に想いを寄せていただいている方々の、ふる里に寄せる想いを大切にして、いつまでも皆さんの心の支えになる「ふるさと利尻」を守り続けて参りたく存じますので、末永いご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 また、より多くの方々が当町を訪れ、素晴らしい自然や文化に触れていただければ幸いです。ご来町心よりお待ち申しあげます。

平成29年5月26日
利尻町長 保 野 洋 一

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