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利尻町地域おこし協力隊の募集!!

利尻町は北海道北部の日本海にある利尻島の西側の町です。人口は約2,000人で「利尻昆布」や「ウニ」「ナマコ」等を主に水揚げする漁業の町です。 また、日本最北の国立公園「利尻礼文サロベツ国立公園」のシンボルともいえる利尻山は、その自然景観とともに多様で豊かな自然環境を有し、多くの方の憧れにもなっています。
 しかし、多くの地方と同じように「過疎化・高齢化」が進み、活力の低下や漁業後継者の不足など、多くの課題を抱えています。このため、町の発展に貢献する利尻町地域おこし協力隊員を次のとおり募集しております。

 

○利尻町地域おこし協力隊(栽培漁業推進員) 1名

   募集要項     ■応募用紙

 

○利尻町地域おこし協力隊(観光協会事務局員) 1名

   募集要項     ■応募用紙

          

 

ご不明な点は、利尻町役場総務課企画振興係までお問合せ下さい。
電話:0163-84-2345
Mail:kikaku@town.rishiri.hokkaido.jp

 

2015年12月16日活動報告 (大関)

oozeki taichi
最近は利尻も暖冬の影響か、かなり暖かくなっています。
雪がかなり溶けてきて、ツルツルだった路面もアスファルトが見え、安心しています。
が、明日は吹雪く予定なので油断は禁物ですね。

さて、最近は海岸に流れ着いた海藻を拾って加工する作業をしていました。

この時はあまり海藻がなかったですが、もっと海藻が沢山寄る時は船が出られないくらいに海岸が海藻でいっぱいになるそうです。


拾ってきた海藻は水に浸け、塩を抜きます。
この作業が通常の押し花とは違った手順ですね。
海藻ごとに塩抜きする時間なども決まっており、薬品に浸ける種類もあります。

この後1分ほどお湯につけます。
お湯に浸けると黒っぽかった海藻が緑色に変色します。



お湯から出し、新聞紙の上に広げた布の上に広げます。
ゴミを取り除いたり、伸ばしたりしないとそのまま海藻の形が固定されてしまうので、慎重にチェックします。


毎日新聞を取り換え、1週間ほどプレスしたものがこちらです。
薄いものは少し緑が残りますが、厚いものはまた黒色に戻ります。


これらの形を整え、パックに入れて製品となります。
郵送でも販売してますので、ご用命の際はお電話にて承ります。
島の駅tel0163-84-2514



また、春に向けたリニューアルの案として、石蔵ぎゃらりー2階の活用のため、初めて2階に昇りました。階段がないので梯子で昇らないといけません。
2階はかなり整備の必要性を感じました。床板が今にも抜けそうで、怯えながら写真を撮りました。


現在、来年の島の駅リニューアルに向けた企画を同時進行で進めているので、頑張って片づけてから気持よく年末実家に帰れるよう、日々業務に取り組んでします。

2015年12月16日 | コメント(0)

 

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  利尻町役場 防災情報室
  〒097-0401
  北海道利尻郡利尻町沓形字緑町14番地1
  電話 0163-84-2345    FAX 0163-84-3553
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