豊かな海づくり交流事業 利尻みなとフェスは、令和元年６月３０日に、利尻町開基１２０周年を記念し、利尻町及び利尻町活性化協議会が主催となり、沓形港にて開催しました。

当日は耐震岸壁周辺にて利尻町活性化協議会による焼き物などの出店やエステ体験などを実施したほか、ゲームコーナーとしてホタテ釣りなどを実施し大きな賑わいをみせていました。

また、第２岸壁周辺では親子や一般の参加者によるいそ舟漕ぎレースやニシン放流体験を行い子ども達に大人気でした。当日は少し肌寒い中での開催になりましたが、約４００人のご参加をいただいたほか、当日寄港していたにっぽん丸の乗客の皆さまにも楽しんでいただきました。

開基120周年記念事業の一環として、利尻町（まち産業推進課・まち環境整備課）と利尻町活性化協議会が主催となり、

6月30日（日）に標記事業を沓形港を会場に開催することになりました。

当日は、沓形港内特設コースで行われる「いそ舟漕ぎレース」をはじめ、ニシンの稚魚放流体験、食べ物や飲み物などの出店、客船にっぽん丸の船内見学会などが行われますので、皆さまのご来場をお待ちしております。

なお、いそ舟漕ぎレースは、利尻漁協冷蔵工場前の特設コースを会場に、親子の部と一般の部に分けて2名1組でいそ舟を漕いてタイムを競うもので、現在参加者を募集中です。

いそ舟に興味がある方もない方も、ぜひこの機会にいそ舟漕ぎを体験してみてはいかがでしょうか。

詳しくは、　みなとフェスちらし　　こちらをご参照ください。