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組織図
診療内容
理 念
温かい心のかよう医療の提供につとめます
基本方針
利尻島民の皆様の、健康保持・増進につとめます 地域医療教育関連病院として、次代を担う医療従事者の育成につとめます
名 称
利尻島国民健康保険病院組合 利尻島国保中央病院
所在地
〒097-0401 北海道利尻郡利尻町沓形字緑町11番地 TEL 0163-84-2626/FAX 0163-84-2640
病院開設
昭和60年10月
診療受付時間
午前8時20分~11時00分/午後1時00分~3時00分
診療開始時間
午前9時00分~/午後1時30分~
休診日
診療科目
内科・外科(常勤4名) 眼科(非常勤) 婦人科(非常勤) 整形外科(非常勤)
病床数
一般病床42床(透析外来4床)
看護体系
13対1 入院基本料
主な診療機器
全身用CT診断装置(80列)/X線テレビ装置/超音波診断装置/生化学自動分析装置/自動血球分析装置/電子内視鏡(上部・大腸)/血液透析装置/ 人工呼吸器
職員数
常勤医師4名、非常勤医師5名、看護師24名、准看護師2名、看護助手7名、薬剤師1名、放射線技師2名、臨床検査技師2名、臨床工学技士2名、管理栄養士2名、理学療法士3名、事務職10名、パート3名、訪問看護師3名
施設基準
【基本診療料】
【特掲診療料】
【その他】
後発医薬品使用体制加算
当院では、患者さまの医療費の抑制等の観点から、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を推進してまいります。 後発医薬品は、先発医薬品と同等品質で安価なお薬となっております。 後発医薬品の使用にご協力ください。
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行
当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。この明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査・処置等の名称が記載されています。 明細書の発行を希望されない方は、会計窓口までお申し出ください。 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
一般名処方
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いていますが、当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しており、後発医薬品のある医薬品について特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。 ・一般名処方加算1 10点 ・一般名処方加算2 8点 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
感染対策向上加算
当院では、感染対策向上加算2を算定しています。 当院の医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師から構成する感染制御チームを設置しており、院内感染状況の把握、抗菌薬の適正使用を行うことによる、医療機関の感染防止対策の実施や地域の医療機関等が連携して実施する感染症対策の取り組み、新興感染症の発生時に都道府県等の要請を受けて感染症患者を受け入れる体制を有しています。 また、感染対策向上加算1を算定している市立稚内病院と連携しており、感染対策向上加算4回、連携強化加算4回の計8回のカンファレンスに参加し、地域の感染防止に努めております。
生活習慣病管理料
当院では、糖尿病、高血圧、脂質異常症を主病とする患者さまに生活習慣病管理料(Ⅱ)を算定しています。 患者さまには、血圧や体重等の個々に応じた目標設定のほか、食事や運動に関する指導を記載した「療養計画書」を患者さまの同意のもと作成し、より実効性のある疾患管理を行って参ります。 初回時に「療養計画書」へ患者さまの署名をいただく必要がございますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。 ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院医師または看護師までご相談ください。
入院時食事療養費
当院では、入院時食事療養(Ⅰ)の届け出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食8:00、昼食12:00、夕食18:00)、適温に配慮し提供しております。
医療等に関する患者さま相談窓口
当院では、みなさまに安心して医療を受けていただくために、相談窓口を設置しておりますので、医療等に関するご相談・ご質問は、1階受付窓口までお申し出ください。 当院の医療安全管理者が、対応させていただきます。 患者さま、ご家族の相談・意見・苦情等を真摯に受け止め、迅速に対応し、病院機能の一層の改善を目指します。
適切な意思決定支援に関する指針
当院では、全ての患者さまが、その人にとって最善の医療・ケアを受けられるよう、厚生労働省の人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセス意思決定支援ガイドラインに準じ、取り組みを強化しています。 詳しい内容については、「適切な意思決定支援に関する指針」をご覧ください。
身体的拘束最小化のための指針
当院では、身体的拘束の適正化に努め、職員一人ひとりが身体的・精神的弊害を理解し、身体的拘束等をしないケアの実施に取り組んでいます。 詳しい内容については、「身体的拘束最小化のための指針」をご覧ください。
保険外費用負担
診断書等料金
自費ワクチン接種料金