アーカイブ
当館は利尻島に関連する資料をはじめとする様々な資料を所蔵し、現在も資料の整理やデータベース作成、メンテナンスを行っております。一部の資料につきましては、展示室内で公開しておりますので、ご来館時にはぜひご覧ください。
展示していない資料につきましても、閲覧や研究等への利用が可能な資料もございます。担当学芸員の不在時など、閲覧ができない場合やご準備にお時間をいただく場合がございます。閲覧や利用をご希望の方は、事前に当館までお問い合わせいただきますよう、お願いいたします。
１．歴史・民俗資料
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北海道指定文化財および利尻町指定文化財各４点を含む島内遺跡から発掘された考古学資料 、島内で唯一現存する「枠船」、鰊漁に関する漁具などのほか、生活用具などが収集・保存され、一部については展示でご紹介しています。
資料の紹介はこちら。
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２．自然史資料
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地学、菌類、植物（松野力蔵コレクションなど）、動物など、自然史系の資料・標本、約5000点を所蔵しています。
新種記載論文で用いられた、その種の基準となる標本（タイプ標本）のうち、パラタイプ標本も所蔵しています。パラタイプデータベースはこちらからご覧ください。
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3．動画
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博物館ではオリジナルの映像記録を近年残すようにしています。自然に関するショートムービーなど一部はこちらからもご覧になれます。
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4．文献
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古い行政資料や書籍・図鑑のほか、全国からの交換文献（博物館紀要、研究報告など）、昭和47年からの北海道新聞（朝刊、夕刊）および日刊宗谷が保管（１部欠落あり）されています。
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